BPMトレーニング【雑誌掲載】

【BPMトレーニング】を4本アップデートさせて頂きました。


今回のアップデート内容は、《ランジ》《二の腕》《下腹》

そして、上記の3種目を組み合わせた《全身のMIXプログラム》になります。


前回、シェアさせて頂いた

《スクワット》《腕立て伏せ》《腹筋》の構成と部位的には似た構成で作りました。

【下半身】×【上半身】×【体幹部】


ただし、動き自体は全く異なりますので、

筋肉が刺激に慣れない様にローテーションしながらご活用ください。


また、前回の内容は《腕立て伏せ》が猛烈にキツかったので...

今回の《全身のMIXプログラム》の方が取り組みやすく仕上がっています。



ランジ(BPMシーズン3)



二の腕(BPMシーズン3)



下腹(BPMシーズン3)



全身MIXプログラム(BPMシーズン3)
《ランジ》×《二の腕》×《下腹》



前回、シェアさせて頂いた《全身のMIXプログラム》はこちら↓
《スクワット》×《腕立て伏せ》×《腹筋》

(※今回のMIXプログラムと交互にローテーションしながらご活用ください。)



先日、(4/25発売)男性ファッション誌「MEN'S CLUB」(6月号)に

【BPMトレーニング】が紹介されました。


ある程度、予想はしていましたが...

予想以上に取材で話した内容がカットされていました!w

この小さな枠なら致し方ない。

掲載のお話を頂けただけでも感謝ですね。


という事で、

バッサリとカットされてしまった取材内容

・(BPMトレーニング考案のきっかけ)

・(BPMトレーニングの効果は?)

この2点だけシェアさせてください。


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BPMトレーニングとは、どのようなトレーニングでしょうか?

こちらのトレーニングを考案されたきっかけは?

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BPMトレーニングの「BPM」とは(Beats Per Minute)の略で、音楽のテンポを意味します。


ノリの良い音楽に合わせて筋トレをすることで、

単調になりやすい筋トレの動作を、楽しくハードに追い込むことができるトレーニングプログラムです。


音楽に合わせて筋トレをするトレーニングプログラムは

フィットネスクラブの「スタジオプログラム」として大変人気のあるプログラムです。


元々、スタジオインストラクターとして活動していたこともあり、

僕自身が、音楽に合わせて筋トレをする楽しさと効果を実感し、熱中していた一人なんです。

筋トレに目覚めるきっかけを与えてくれた「スタジオプログラム」を

「自宅で出来るトレーニング」としてアレンジを加えて発信しております。


BPMトレーニングが、自宅での筋トレを始めるキッカケになれたら嬉しいです。


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今回の企画はコロナウイルスの影響により、

在宅でもできる”ジムレベルのトレーニング効果のあるメニュー”としてご紹介したいと思います。

その効果のほどをご教示ください。

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筋トレで効果を出すために「負荷」は欠かせませんが、

自宅での筋トレは、ウエイト(高重量)を扱えない分

動作回数や動作スピード、セット数などで負荷を高める必要があります。


BPMトレーニングは、1種目が3分間という短時間でありながら

動作回数は多く、音楽に合わせることで動作スピードにも変化を加えて負荷を高めております。


高回数のトレーニングは、筋トレでありながらも有酸素運動の要素も含まれますので

心拍数を上げ、カロリー消費にも効果的です。


また、心肺機能の向上や筋持久力を高め身体を引き締める効果があります。

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以上です。

結構、真面目に回答しました。

言葉を選びながら時間も掛けましたので、

こうしてシェアさせて頂ける環境があって助かりました。

やはり持つべきものは自身のメディアですね。w


それでは、今回のBPMアップデートも楽しんでください!

最後まで目を通して頂きありがとうございます。

鈴木